どうも、クワガタ探しが大好きな、すぎたでございます。
昔から虫取りが好きで、小さい頃は夏になるとクワガタやカブトムシを求めてクヌギ林を駆け巡っていました。
というか、今でも毎年のように茨城の実家に帰るとやっています。
ちょうど9月も終わろうとしている今、実家にいるので、普段歩かない場所を散歩していたら、クヌギ林を見つけてしまいました!
「もう夏も終わりだし、いないよなー」と思いつつ、除くと、奴らはぼくを待っていてくれました。
クワガター!!めっちゃいる!
クワガタさん、なんかよくわからんが、めっちゃいました。
こんなに大量のクワガタがいる木をみたのは生まれて初めてだったので、とびきりに興奮してしまいました。
30近い大人が何をしているんだ。。という感じですが。
見つけたのはたくさんのノコギリクワガタと、コクワガタです。
おっきいコクワガタ、好きなんですよね。
フォルムがオオクワガタとかに似ていて、とてもかっこいい。
しかしながら、もう秋になろうとしているこの時期にクワガタに出会えるとは思いませんでした。
蚊とかは真夏にいなくて、この時期に多くなるとは聞くけど、クワガタもそうなのかな?
偶然のクワガタ遭遇からの気づき
こんな感じでとてもラッキーな出来事だったのですが、気づきもありました。
それは、以下についてです。
- 昆虫探しの魅力
- ふらーっと普段と違う道に行ってみる大切さ
昆虫探しの何が魅力なのか?
これは単純に、いつで会えるかわからないワクワク感があるからだと思います。
皆さんは「ぼくのなつやすみ」とか「どうぶつのもり」とかはやったことありますか?
これらのゲームでは昆虫採集ができるのですが、やはりゲームの中でもレアな昆虫を見つけられるとテンションがとても上がります!
オオクワガタを見つけたときなんか、最高ですよね!
それでなくとも、ポケモンで、ケンタロスやラッキーなどレアなポケモンに出会えたり、ドラクエでメタルスライムと遭遇するのと同じです。
見つけた時、ドーパミンがどばどばーーっと出ちゃいます。
そう、昆虫探しは一つのゲームであり、不確実性があるからこそ面白いのです。しかも自然と触れ合えるので、それまた良きポイントです。
まぁ、昆虫でなくともバードウォッチングなども完全に同じですね。
ふらーっと普段と違う道に行ってみる大切さ
ぼく自身、生まれてから18年もいた故郷の場所なのに、そこにクヌギ林があることなんて全然知りませんでした。
このように、普段見慣れている、過ごし慣れている環境でも意外と見落としていることは多いです。
また、その道は母親の実家の近くの側なのですが、昔は親に連れられて、車でしか行動してなかったからだったのだと思います。
なので今回改めて1人でお散歩してみて、そのおかげで気づきを得られたのだと思います。
普段と違う行動をとってみるの、大事!
おわりに
というわけで、今年の最後の夏っぽい思い出を偶然にも作ることができました。
来年の夏はニュージーランドにいる予定なので会えない。悲しみ。
また再来年に会おう!クワガタたちよ!